CDCダンを巻く |
||||
Home |
MRCオンラインショップ |
Profile |
Blog |
BBS |
---|---|---|---|---|
English Home |
|
|
法規に基づく表示 |
Link |
最終更新日:
|
|
|
3300 |
本日の日付:
|
目次 |
フライフィッシングを始めよう |
Maxのフライボックス |
フライを巻こう |
|
スタンダードフライを巻く |
CDCダンは、簡単に巻けます。 適当なサイズのCDCの羽を2枚用意します。 まず下巻きしてテールをつけます。 (ライトケイヒルを参照してください。) 2枚の羽の背を合わせて先端をそろえます。 2枚の羽を合わせたまま、ずれないように引っ張って、ウィングの長さ(=フックシャンクの長さくらい)が残るようにします。 つづいてスレッドを3回ほどしっかりと巻き、羽をスレッド直近で斜めにカットします。 スレッドを巻きながらアイ側に移動し、ウィングを左手の指で写真のようにして立て、ウィングの根元にスレッドをぐるぐる巻きます。 ウィングの下に何回かスレッドを巻くと、ウィングが綺麗に立ちます。(5〜6回かな) つづいてスレッドを巻きながら、テールの根元まで移動します。 ダビング材をスレッドに2.5cmくらい拠りつけてから、ボディを巻いていきます。 ウィングを避けて、かつ、隙間ができないようにダブでボディを巻いていき、フライの頭約1mmを残します。 フライの頭としてスレッドをアイの根元に数回巻き、最後にホイップフィニッシュ、あるいは、ハーフヒッチしてスレッドをカットします。 最後にヘッドセメントを垂らして、茶色のCDCダン完成デス! 簡単でしょ! よくつれますよ、これ。 これに足を付けたらもっとよく釣れるんじゃないかな〜、って昔よくやりましたよ。 羽をカットしてそのまま水にもぐらせればイマージャー(羽化途中の蛹)にもなりますしね。 応用の利くフライです。 ダビング材の色を変えればいろんな虫になります。 難点: 一匹つれるとCDCがくしゃくしゃになりますので、よく水で洗ってから乾かします。 乾けばまた使えます。 |
|||
パラシュートを巻く |
||||
CDCダンを巻く |
||||
エッグフライを巻く |
||||
|
|
|
|
|