パラシュートを巻く

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最終更新日:
2019年11月3日(日)
11:25
 
 
2765
本日の日付:
2019年12月12日(木)
15:52
目次
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スタンダードフライを巻く

パラシュート・フライは、スタンダード・フライの変形です。

ここでは、カーフテールをウィング材にし、ブラウン・ハックルを使ったパラシュートを巻きますが、マテリアルを変えれば色々なパラシュートフライに応用できます。

下巻き、テールまでは省略します。 ライトケイヒルを参考にしてください。

カーフテールから少量の毛を捩りながらカットしてきます。

ウィング位置でカーフテールをフックシャンクに軽く2巻きします。

カーフテールを引っ張って、ウィングがシャンク長と同じくらいになるように残します。 そして硬く3回ほど巻きつけます。

巻きつけたスレッドの直近で、カーフテールを斜めにカットします。 (下の写真)

parawing1.jpg (43164 バイト)

カットした部分が段差にならないようにスレッドで巻き隠します。

parawing2.jpg (41876 バイト)

ウィングを立てたあと、ウィングの下部2mm程度にスレッドを巻きつけ、下の写真のようにします。 あとで、ウィングのこのスレッド部分にハックルを巻きつけ、パラシュートにするわけです。

parawing3.jpg (40461 バイト)

このあと、ウィングの根元にハックルを斜めに取り付けます。 この時ハックルの光沢面が下に向くように取り付けて置きますと、巻いたハックルの毛先は上を向くようになります。 逆にすると、毛先が下を向くようになります。 お好みで、どちらでも良いです。 

スレッドをテールの根元まで移動し、ダビング材をスレッドに拠りつけ、ボディを作ります。

つづいてアイの根元にスレッドを巻き、頭を先に作ります。

スレッドをウィングの根元に移動します。

parahackle1.jpg (43354 バイト)

ハックルプライヤーでハックルを掴み、ウィングの周囲に上から下方向に2〜3回巻きます。 この際、スレッドと、ハックルの回転方向を逆にし、ハックルを一回巻いたら、その上をスレッドで巻きとめる、というようにして巻いていきます。 最後に、ハックルを引っ張ったまま、ハックル上部にスレッドを2〜3回巻いてハックルを固定します。 

スレッドを下に垂らし、ハックルをカットします。

parahackle2.jpg (41427 バイト)

スレッドテンションを維持したまま、ウィングの根元をホイップフィニッシュしてスレッドをカットします。

スレッドにヘッドセメントを擦りつけて完成デス!

parafinish.jpg (38044 バイト)

ごめん、完成写真をとり忘れました、タハハ〜。

以上

ウィング材には、以下のものも使えます。

エルクヘアー、ディアヘアー、ウィング用のシンセティックファイバー、等
アダムスパラシュートの場合は、グリズリーとブラウンのハックル各1枚、計2枚を使い、テールにはグリズリーとブラウンの毛を混合します。羽を2枚重ねてから毛をむしると混合できます。 

その他のパラシュートの場合は、色違いのハックル1枚で良いと思います。

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