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Maxのプロファイル
 こんにちは。 ここを覗いてくださってありがとうございます。 本名: 佐藤 正弘 居住地: 千葉県流山市 職業: ロッドメーカー 生年: 1946年 千葉県茂原市にて出生。大阪にて育つ。 趣味: フライフィッシング、ロッド・クラフティング、クラフティング一般(ものを作ること)、つり一般、時にゴルフ、カラオケ、過去にパラグライダー  ロッド作り歴: 1997年開催の、「つるや」釣具店主催の「平田バンブーロッドメーキングスクール」にて作り方を習う。 なんと、このスクールは13年以上続いているんですね。大したもんです。平田先生のようなロッドを早くつくりたいもんです。 得意技: ロッド作りをする傍ら、ロッド作りの道具をあれこれ考えるのが好きになりました。残る人生をこんな事をしながら過ごしたいとおもっております。現在は、昔獲った杵柄、ロッド設計用のソフトウエアを自力開発中です。 釣り歴: 生まれた時から、親父の膝の上で釣りを眺めていた(そうな)。 小学1年生の頃、千葉県茂原市から大阪市に転居。魚心ついたときは、関西の野池で「もろこ(クチボソ)」を、玉浮きで赤虫を着けて、ポンポン釣っておりました。面白いんですよ、これが。 大阪には、ため池が沢山あり、野鮒や野鯉が面白いようにつれました。餌はシマミミズ。木箱にお茶がら入れて飼っていました。野生の鮒,鯉の引きは凄いですよ。池でうなぎも釣れたんですよ。そうそう、ザリガニを付けて投げ込んでおくとカメまでつれました。かえるで雷魚、サツマイモで1.5m近くもある真鯉なども。 釣り堀も沢山あり、へらぶなにしばらく懲りました。精緻で微妙な合わせで反射神経をみがきました。今の子供達は、テレビゲームで反射神経を磨いているんですね。ゲームの釣りや、百貨店のクワガタしか知らない子供たちは、哀れです。 親父が源竿師のへら竿を好んで使っていたので、和竿にも興味を持ちました。 今は形見として私の手元にあります。いつかこんな竿もつくりたいとおもっています。 竿をあおらずに合わせるテクニックはプロフェッショナル。(でも、どうしてフライの時はできないのかな?) 渓流でのアマゴ、本流の鮎(弾引き、とも釣り)、みな親父のお供で覚えました 就職で上京、乗合の海釣りにはよく行きました(鯵、鯖、いさき、石持ち、ハゼ、イナダ、かんぱち、などなど)。 家族が出来てからは、夏の旅行は、毎年、会社の寮のあった館山(千葉県)。子供をボートに乗せて、キス、カサゴ、カワハギ、オコゼなどをつりました。館山のキスは尺くらいのが釣れます。これを刺し身にすると、絶品です。舌平目が女高生の臨海教室の横で釣れたりして。(^^) ルアーに興味をもち、これから始めようかという矢先、私をフライフィッシングに引っ張り込んだ悪い奴がおり、(Kazu〜聞いてるかぁ〜)、一気にはまり込みました。猪留フィッシング・リゾートでした。いまでも年に何回かは猪留FRに行き、釣れる感覚を思い出しに行きます。 どうせフライをやるならと、バンブー・ロッド・メーキング・スクールに行ってみたら、また、これが奥の深い世界です。どんどんと興味の世界が広がり、旋盤まで買い込み、とうとうこういう羽目に。このころから、なんでも自分で作れるという世界に目覚めました。 今は、岩手、秋田、福島などの渓流に通っております。管理釣り場にも。 誘っていただくと、どこへでも行きます。ハイ。 私の釣りに関するモットー: 50年にわたる釣りの経験を総合すると、フライフィッシングに限らず、どんな釣り(場)でも、同じ場所にしばらくじっとしていること、1時間でも半日でものんびりと。そうすると、その釣り場の様子や、魚の動きや習性がすこしづつ分かってきます。魚が目の前を通ったり、ある時間になると、今までいなかった魚が見えてきたり、ライズが始まったり。。。 海しかり、湖しかり、渓流も、池も、しかりです。 ごいっしょさせていただく方々、この点どうぞご理解のほどよろしくお願い致します。 Max Satoh
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